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第5話:寝相
公園のベンチで眠りこける猫地を一人にするわけにもいかず、暇を持て余しながら時間を潰していたコン。そんな彼女の前に偶然通りかかったのは、友人のしりしりだった。 思いがけない友人との遭遇に驚くコンだったが、ふと夏休み直前にしりしりがみんなの前で堂々と宣言していた“あること”を思い出す。 「……そういえば、なんでこんなところにいるの?」 当然の疑問を投げかけるコン。しかし、しりしりから返ってきたのは、答えになっているのかすら分からない意味不明な内容だった。 そして、しりしりはその話だけを残して颯爽とその場を去っていく。 結局、眠り続ける猫地と二人きり――もとい、実質一人に戻ってしまったコン。 まだまだ起きそうにない猫地を横目に、今度はダンスの練習をして時間を潰すことにするのであった。
※この物語はフィクションです。作中に登場する人物・団体・地名・店舗・出来事などは架空のものであり、実在する人物・団体等とは一切関係ありません。
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